2015年9月15日火曜日

Windows10にしたらゲームが起動できなくなって、さらにWindows7に戻してもゲームが起動できなくなって、対処した話

学生の頃からWinning Post6をちまちまやってました。
WindowsXPからWindows7にアップグレードしても、そのまま起動できてたので、最近までちまちまやってました。

先日別の記事で書いたとおり、Windows10に変えたら、なぜか起動できなくなってしまいました。

現象

起動すると「管理者権限のある正しいログインでもう一度試してください」とされて起動できなくなりました(画面はWindows7のもの)


なんとなく、「Windows10にしたら管理者権限に厳しくなったのかな」と思い、管理者権限で起動してみたところ、今度は何も表示されず、起動もされなかった。
(タスクマネージャーでみても、該当のプロセスがすぐに落ちてしまっていた。)

色々調べたけど解決できなくて、結局Windows7に戻しました。
またWindows10に上げられることと、そこまで10にこだわらなくてもいいなと思ったので。
(まぁゲームができなくなるのが内心イヤだったというのもあるけど)

ところが、Windows7に戻してしばらくすると、また同じ現象が起こりました。
そこで、本腰いれて調べてみることにした。

対処

結論から書くと、管理者権限で起動したコマンドプロンプトで、以下のようなコマンドを実行することで、ゲームを起動することができるようになった。

> sc config secdrv start= demand
> sc start secdrv

何をしたのかというと、secdrvを有効にして起動しただけ。
詳細は以下を参考に

 SecuROM・SafeDisc 関連の古いアプリ・ゲームが作動しなくなります。
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2015-2016/2015_09_windows_update.html

Windows10ではもともと無効となっていたが、Windows7ではWindows Update(KB3086255)を適用することで、無効となるため、今回のような現象が起こった。

また、以下のようなものも見つけたため、これを使えばWindows10でもゲームが起動できるのではないかと推測しているが、まだ調査中。
誰か試しているなら教えてほしい。

 Windows 10以降で、「管理者権限のある正しいログインでもう一度試して下さい」と出てエラー
 http://天翔記.jp/?page=nobu_mod_the_digital_sign_index

2015年9月5日土曜日

"KURO-DACHI/CLONE/U3"を使ったバックアップでハマったことと運用

前々から使ってはいたんだけど、最近HDD2台目を買ってようやくclone機能を使い始めてみた。
 
そもそもの簡単な使い方はここに書いてある。

http://matome.naver.jp/odai/2142230275540989801

cloneして使ってみた時にハマったことを書く。

ディスク2台つなげたままPCへの接続

ディスク2台つなげた状態でPCに接続すると、ディスク2台分接続されているように見える。(当たり前だけど)
PCと接続したどちらのディスクも中身が同じため、同じドライブ名で接続されてしまう。OS的に説明すれば、片方のディスクはマウント先が***_1のように、もともとのマウント名と別の名前になる。

これの何が問題となったかというと、自分はこのディスクにiTunesライブラリを指定して使ったいたんだけど、iTunesを起動すると何故かセカンダリのディスクにあるライブラリへアクセスしてしまう現象が起きてしまった。
(パスはどっちも/HDD/~だからね。。)


 回避策のその後の運用


 これはディスクを抜いてマウントさせないことしか思いつかなかった。
 それによって、こんな感じで運用していくことにした。

通常(PC接続時)

 プライマリのディスク1台だけ接続した状態で利用

クローン時

 プライマリとセカンダリ療法のディスクを接続し、起動。cloneボタンを押してバックアップ。


正直、ディスクの抜き差しを頻繁にやりたくないけど(壊れそうだから)
しばらくはこうやってバックアップを取っていこう。

2015年8月4日火曜日

Windows10にしたらVMware PlayerでVMが起動できなくなって、対処したはなし



Windows10にしたら、もともと使っていたVMが起動できなくなったので、対処メモ。
2つの現象が起きたので、その対処。


VM起動時に内部エラーが出て起動できなくなった


VMを起動しようとすると、以下のエラーメッセージが出て、起動できなくなっていた。

「パワーオン中にエラーが発生しました: 内部エラーが発生しました。」

調べるとサービスが起動できていないことが原因らしく、確認すると以下のサービスが起動できていなかった。

VMware Authorization Service

起動したらあっさり解決しました。

参考:http://yaplog.jp/ceres_2323/archive/46


VM起動時にブリッジ接続のネットワークへ接続できなくなった


VMが起動できるようになったが、次の問題が。
起動時に以下のエラーメッセージが出て、起動するがネットワーク接続ができなくなっていた。

「ネットワークをブリッジに変更できません。ブリッジされていないホスト ネットワーク アダプタはありません。」

VMの設定で、ネットワークアダプタの種類を「ブリッジ」にしていて発生した。
こっちも調べると、PCの「ローカルエリア接続の設定」にあるはずの「VMware Bridge Protocol」サービスがないことが原因らしい。
インストール→サービス→VMware Inc.→VMware Bridge Protocolを選択し、OKを押せば追加された。
そのあとVMを起動したら、無事にブリッジ接続されていました。一安心。

参考:http://www.teradas.net/archives/12033/


あと、USB温度計が繋がらない問題も発生中。
こっちはじっくり直すか・・

2015年6月15日月曜日

HerokuでJavaを動かそう

やったのはチュートリアル分だけです。
https://devcenter.heroku.com/articles/getting-started-with-java#introduction

まずは前提条件で、JavaのインストールとMaven3のインストールがあったので、
インストールしてなかったMavenのインストールを。

$ brew install maven
==> Downloading https://www.apache.org/dyn/closer.cgi?path=maven/maven-3/3.3.3/b
==> Best Mirror http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/maven/maven-3/3.3.3/bi
######################################################################## 100.0%
🍺  /usr/local/Cellar/maven/3.3.3: 92 files, 9.3M, built in 7 seconds

ちゃんとMaven3が入ってるのをチェック(気にするならインストール時にバージョン指定しろ)
$ mvn -v
Apache Maven 3.3.3 (7994120775791599e205a5524ec3e0dfe41d4a06; 2015-04-22T20:57:37+09:00)
Maven home: /usr/local/Cellar/maven/3.3.3/libexec
Java version: 1.7.0_21, vendor: Oracle Corporation
Java home: /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_21.jdk/Contents/Home/jre
Default locale: ja_JP, platform encoding: UTF-8
OS name: "mac os x", version: "10.10.3", arch: "x86_64", family: "mac"


まずはサンプルをclone。
$ git clone https://github.com/heroku/java-getting-started.git
Cloning into 'java-getting-started'...
remote: Counting objects: 56, done.
remote: Total 56 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 56
Unpacking objects: 100% (56/56), done.
Checking connectivity... done.


フォルダ移動して、
場所の準備
$ ./java-getting-started
$ heroku create
Creating calm-bayou-2127... done, stack is cedar-14
https://calm-bayou-2127.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/calm-bayou-2127.git
Git remote heroku added


資材をpush
$ git push heroku master
Counting objects: 49, done.
Delta compression using up to 2 threads.
Compressing objects: 100% (36/36), done.
Writing objects: 100% (49/49), 6.27 KiB | 0 bytes/s, done.
Total 49 (delta 18), reused 0 (delta 0)
remote: Compressing source files... done.
remote: Building source:
remote: 
remote: -----> Java app detected
remote: -----> Installing OpenJDK 1.8... done
remote: -----> Installing Maven 3.3.1... done
remote: -----> Executing: mvn -B -DskipTests=true clean install
remote:        [INFO] Scanning for projects...
remote:        [INFO]                                                                         
remote:        [INFO] ------------------------------------------------------------------------
remote:        [INFO] Building helloworld 1.0-SNAPSHOT
remote:        [INFO] ------------------------------------------------------------------------
remote:        [INFO] Downloading: https://repo.maven.apache.org/maven2/org/apache/maven/plugins/maven-clean-plugin/2.5/maven-clean-plugin-2.5.pom
...
...(長すぎなんで省略)
...
remote:        [INFO] ------------------------------------------------------------------------
remote:        [INFO] BUILD SUCCESS
remote:        [INFO] ------------------------------------------------------------------------
remote:        [INFO] Total time: 54.123 s
remote:        [INFO] Finished at: 2015-06-15T14:18:05+00:00
remote:        [INFO] Final Memory: 22M/431M
remote:        [INFO] ------------------------------------------------------------------------
remote: -----> Discovering process types
remote:        Procfile declares types -> web
remote: 
remote: -----> Compressing... done, 50.3MB
remote: -----> Launching... done, v5
remote:        https://calm-bayou-2127.herokuapp.com/ deployed to Heroku
remote: 
remote: Verifying deploy... done.
To https://git.heroku.com/calm-bayou-2127.git
 * [new branch]      master -> master


$ heroku ps:scale web=1
Scaling dynos... done, now running web at 1:1X.


$ heroku open
Opening calm-bayou-2127... done


するとブラウザが開かれます。
ちゃんと起動できてるようです。



今どきの自宅サーバの構築のメリットって

なんでしょうね
あるとしたら、こんな感じかね。
  • ブログとかのWebサーバ
  • ファイルサーバ
  • 独自ドメインのメールサーバ
  • 独自Proxyサーバ、ファイアウォールサーバ
  • 自宅のカメラ/センサとかとつないで自宅監視サーバ
  •  その他、ネットワークとかで遊びたい変態向け(語弊あり)

大抵、上2つくらい?なのかなって思ってるけど、正直今どき自宅サーバ作る必要ないよね。
ブログもファイル保管も腐るほどサービスあるし、無料でもなんとか使う範囲でしょ。

メールサーバとかProxyサーバとかやりたい人もいるんだろうけど、AWSとかGCPとか十分でしょ。
さすがに無料では使えなくても、月500円としても、1年で6000円、5年で30000円。
5年もしたら自宅サーバもHDD交換とか、壊れた/拡張したいPCパーツの交換代でお金かかるし、借りるのと大差ないんじゃないのかな。

# それ以降のはさすがにクラウドサービスではムリだろうけど。
# 好きに構築してくださいw

「クラウド怖い、自宅サーバなら安全」とか考えてる人は、どれだけ自分がセキュリティ対策してるか考えてみよう。よっぽとサービス提供してる企業の方が考えてると思う。

まぁ、ゲームするとか動画編集するとか特別な用途が無い限り、こんなごっついPCなんで不要な時代だよね。
#要は自分も早く捨ててしまいたいってことだけです

2015年5月24日日曜日

リスト化しておくべきものとその管理方法

リスト化しておくといい9つをどこかで見たことがあるのでメモ。
  • ほしいもの
  • 贈り物アイディア
  • ちょっと時間が余った時にやっておくこと
  • 気になる映画・本・音楽
  • 困難で大胆な目標
  • 死ぬまでにやっておきたいこと
  • 忘れそうなこと
  • 仕事のアイディア
  • 買い物メモ
これをどうやって管理するのがスマートか、自分流を紹介(を兼ねてちゃんと整備した)

大事なのは、

  • いつ
  • どこで
  • どうやって
  • 何をするか

だとまずは思う。
この条件だけだと、結構どのツール(アプリ)でも機能を満たしているので、
まずは定番だけどEvernoteを使って試してみる。
使ってく上で課題が見えてくると思うし。

今のところ、Evernoteを使ってみた感想は以下

◆よかった点
  • リスト作成が容易にできる
  • メモ帳なので自由なフォーマットで書ける
  • 指定日時のアラート通知が可能

◆気になる点
  • 定期的なアラート通知はできない。
    定期的に通知する設定ができない。他のアプリを使えばいいんだろうけど。。
  • リストは作れるけど、その機能しかない。
    例えば、リスト内で内容ごとに分類しているが、メモ帳として工夫して書くことしかできない。それ用のツールのほうが使いやすいかも。

まずは、今日から一週間使ってみて、どう管理するのが最適なのか見つけてみますー

2015年4月30日木曜日

プログラム引数とVMの違いについて (eclipse plugin開発でメモリ不足発生時の対応)

手間取ったのでメモ。

Java VMでOutOfMemoryが出た場合、
VM引数にメモリ拡張のオプションを書くことが必要です。
例えばこんな感じ。

-Xmx512m -XX:MaxPermSize=256m

eclipseから起動する場合、起動構成のオプションに
引数を指定することができます。



これを上の欄の「プログラムの引数」に書いてたら反映されなかった。。

「プログラムの引数」と「VM引数」は何が異なるのか。

VM引数は、JavaVMへの引数です。
JavaVMで決められた引数(*)を指定します。
むしろ、それ以外の引数は渡しても意味がなく、
Javaアプリケーションへも渡りません。

*参考 http://docs.oracle.com/cd/E22289_01/html/821-1274/configuring-the-default-jvm-and-java-arguments.html#configuring-jvm-options

プログラムの引数は、文字通りプログラムへの引数です。
JavaVM上で動くアプリケーションには渡りますが、
JavaVMへは渡りません。

当たり前なことしか書いてない気もしますが、
自分がハマったんだから他の人もハマるはず...

2015年3月25日水曜日

Ajaxplorer(Pydi)のアップグレードに失敗したはなし

アップグレードしたら、ブラウザで何も表示されなくなった。

原因を調べるために、Pydiのログを…ってどこにあるかわからん!w

なので、普通にApacheのログを見ると、怪しい文章が。

[Sun Feb 22 14:43:10 2015] [error] [client ***.***.***.***] PHP Parse error:  syntax error, unexpected T_STRING, expecting T_CONSTANT_ENCAPSED_STRING or '(' in /var/www/html/***/plugins/access.s3/class.s3AccessWrapper.php on line 23

なんだろうと思いぐぐってみると、以下の情報が出てきた。
(参考:http://stackoverflow.com/questions/13960277/error-parse-error-syntax-error-unexpected-t-string-expecting-t-constant-encap

Make sure they are running PHP 5.3 or later. If they are running an earlier version they won't have support for namespaces.

ということで、PHPをアップグレードしてみる。今までは5.2だった。

アップグレードはどうやるんだろうとググると、これまたすぐに情報が出てきた。
(参考:http://blog.ybbo.net/2013/07/09/centos-5-%E3%81%ABphp5-3%E7%B3%BB%E3%82%92yum%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

というわけで、一度アンインストール後に、PHPのバージョンも指定してインストールする。(バージョンを指定しないとデフォルト?の5.1系がインストールされてしまった)

これでApacheを起動後、ブラウザからアクセスすると無事に表示された。

しかもちゃんとアップグレードできてた。まぁ、結果よかった。

2015年3月9日月曜日

シンタックスハイライトをhighlight.jsに乗り換えた

前のやり方のがメンドクサイのと、イマイチいけてなかったので、代わりを探してみた。
すると、軽くてオススメなのが、highlightjsらしい。
機能は少ないみたいだけど、簡単に定義できるので楽そう。
早速試してみる。

準備は簡単。
BloggerだとHTML/JavaScriptの要素を追加し、以下の定義を追加すればよい。
<link rel="stylesheet" href="/path/to/styles/default.css">
<script src="/path/to/highlight.pack.js"></script>
<script>hljs.initHighlightingOnLoad();</script>

あとは、記事の中で以下のように囲ってあげればOK。単純
 <pre><code> hogehoge </ pre> </code>

2015年3月1日日曜日

cronでRubyから呼び出しているコマンドが実行できなくなった

cronに登録していたRubyスクリプトがうまく実行されなくなってことがあったので、メモ。

cronに登録したコマンドの実行に失敗した場合、実行ユーザー宛にメールが届く。
(定義ファイル自身に誤りがあれば、/var/log/cronに書かれる。)

メールの内容を見ると、以下のようになっていた。(一部省略)
X-Cron-Env: <SHELL=/bin/sh>
X-Cron-Env: <HOME=/root>
X-Cron-Env: <PATH=/usr/bin:/bin>
X-Cron-Env: <LOGNAME=root>
X-Cron-Env: <USER=root>

/usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:60: command not found: pcsensor -c
'pcsensor'というコマンドをRubyから実行しているが、これが見つからないよう。
直接、Rubyスクリプトを実行したときには問題なく実行できるのに。。

PATHが/usr/bin, /bin しかないので、それ以外のパスに格納されたコマンドが実行されないと推測。
Rubyスクリプトの呼び出し方法を以下のように修正。

# result =  `pcsensor -c`
result =  `/usr/local/bin/pcsensor -c`

この後は問題なく上記スクリプトが正しく動作し、cronのエラーも表示されなくなった。

しかし、なぜ急に実行されなくなったか不明。なにかいじったかな。。

2015年2月9日月曜日

Macでrbenvを使ってRubyをインストールしてみる

rvmがなぜか消えてたので、rbenvを入れてみる。
(seppukuした形跡があった。。)

MacなんでHomebrewでインストールしちゃる。


$ brew install rbenv                                 [~]
==> Downloading https://github.com/sstephenson/rbenv/archive/v0.4.0.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Caveats
To use Homebrew's directories rather than ~/.rbenv add to your profile:
export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv

To enable shims and autocompletion add to your profile:
if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0: 31 files, 152K, built in 3 seconds

$ brew install ruby-build                            [~]
==> Installing dependencies for ruby-build: autoconf, pkg-config, openssl
==> Installing ruby-build dependency: autoconf
==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/autoconf-2.
######################################################################## 100.0%
==> Pouring autoconf-2.69.mavericks.bottle.1.tar.gz
🍺  /usr/local/Cellar/autoconf/2.69: 69 files, 2.0M
==> Installing ruby-build dependency: pkg-config
==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/pkg-config-
######################################################################## 100.0%
==> Pouring pkg-config-0.28.mavericks.bottle.2.tar.gz
🍺  /usr/local/Cellar/pkg-config/0.28: 10 files, 604K
==> Installing ruby-build dependency: openssl
==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/openssl-1.0
######################################################################## 100.0%
==> Pouring openssl-1.0.1i.mavericks.bottle.3.tar.gz
==> Caveats
A CA file has been bootstrapped using certificates from the system
keychain. To add additional certificates, place .pem files in
/usr/local/etc/openssl/certs

and run
/usr/local/opt/openssl/bin/c_rehash

This formula is keg-only, which means it was not symlinked into /usr/local.

Mac OS X already provides this software and installing another version in
parallel can cause all kinds of trouble.

The OpenSSL provided by OS X is too old for some software.

Generally there are no consequences of this for you. If you build your
own software and it requires this formula, you'll need to add to your
build variables:

LDFLAGS:  -L/usr/local/opt/openssl/lib
CPPFLAGS: -I/usr/local/opt/openssl/include

==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/openssl/1.0.1i: 430 files, 15M
==> Installing ruby-build
==> Downloading https://github.com/sstephenson/ruby-build/archive/v20140919.tar.
######################################################################## 100.0%
==> ./install.sh
🍺  /usr/local/Cellar/ruby-build/20140919: 128 files, 548K, built in 3 seconds
$ brew install rbenv-gemset                          [~]
==> Downloading https://github.com/jf/rbenv-gemset/archive/v0.5.8.tar.gz
######################################################################## 100.0%
🍺  /usr/local/Cellar/rbenv-gemset/0.5.8: 12 files, 56K, built in 2 seconds
$ brew install rbenv-gem-rehash                      [~]
==> Downloading https://github.com/sstephenson/rbenv-gem-rehash/archive/v1.0.0.t
######################################################################## 100.0%
==> Downloading https://github.com/sstephenson/rbenv-gem-rehash/commit/0756890cf
######################################################################## 100.0%
==> Patching
patching file README.md
Hunk #1 succeeded at 23 (offset -2 lines).
patching file etc/rbenv.d/exec/~gem-rehash.bash
patching file gems/rbenv-gem-rehash-1.0.0/lib/rubygems_plugin.rb
patching file rubygems_plugin.rb
patching file specifications/rbenv-gem-rehash-1.0.0.gemspec
==> Caveats
If the GEM_PATH environment variable is undefined, rbenv-gem-rehash must
first execute the gem env gempath command to retrieve RubyGems' default path
so that it can can append to the path rather than override it. This can take
a while--from a few hundred milliseconds on MRI to several seconds on
JRuby--so the default path for the current Ruby version is cached to the
filesystem the first time it is retrieved.
==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/rbenv-gem-rehash/1.0.0: 7 files, 24K, built in 3 seconds
$ 


楽ちんでした。
あとは「rbenv install 2.0.0」とかでインストールできちゃう。
楽ちん。