2013年1月31日木曜日

AppleTVでできること(つづき)

以前、「AppleTVでできること」で書いていた「Mac画面がAppleTVで見れる!」って話の続き。
本家のページに書いてありましたが、対応のMacが2011年以降らしい…ちくしょー!

これ気に買い直そうかな…
てかもう自分のは買ってから4年目に突入することに気づき、軽くショック…

2013年1月4日金曜日

Linuxで温度計測してMRTGへ表示させる(続き)

前回までに環境構築までできました。
あとはMRTGの設定だけ。

まずはMRTGに読み込ませるスクリプトを準備します。
MRTGで渡すのは、大まかには次の形式だそうです。

詳細はMRTGのページの「外部の監視スクリプト」ってところにに書いてあります。
  • 値1
  • 値2
  • 日時
  • ホスト名
コレに合わせて出力されるようにスクリプトを以下のようにします。
#!/bin/sh
TEMPER=`/usr/local/bin/temper | sed -e 's/,/ /' | awk '{ print $3 }' `
echo $TEMPER
echo $TEMPER
uptime | gawk '{$1=""; $2=""; print}'
hostname
これを呼び出すように、/etc/mrtg/mrtg.cfgも修正します。
上のスクリプトを/etc/mrtg/temper_mrtg.shに配置した例です。
#-----------------------------------------------------------------
# 室温
# temperで室温を取得する
#-----------------------------------------------------------------
Target[temp]: `/etc/mrtg/temper_mrtg.sh`
MaxBytes[temp]: 100
Options[temp]: gauge, absolute, growright, nopercent, noinfo                   
YLegend[temp]: Temperature
ShortLegend[temp]: ℃
LegendI[temp]: 室温(℃)
LegendO[temp]: 室温(℃)
Title[temp]: 室温
PageTop[temp]:<H1>室温</H1>
これで表示されるのがこんなイメージです。

MRTGイメージ

なんか温度が0℃になってしまう場合があるんですが、これは原因不明です。
(logにも何も出てないので…)

長くなりましたが、ここまで。