2014年3月9日日曜日

お花見で(少しだけマニアックな)持っていくものリスト

こないだの記事に続き、お花見版。
意外なモノもあるので、他に書かれていないようなリストをまとめてみた。

  • ティッシュ箱
    やっぱり意外と使うので、箱がオススメ。ウェットティッシュは必須ですね
  • ホッカイロ
    忘れがちですが、3〜4月上旬は天気が良くても意外と寒いです。
  • お湯
    焼酎+お湯であったかうまい。インスタントコーヒー+お湯で締めまで完璧
  • レジャーシート
    持っていかない人はいないと思うけど。。大きすぎるに越したことはないです。畳めばかさばらないし。
  • お茶
    ソフトドリンク大事
  • デジカメ
    桜の写真も撮れるし、背景も良くていい感じの写真が残せる
  • ケータイストラップ(首から下げるやつ)
    無くさないように+すぐに使えるように

大したリストにはならなかった...

2014年3月2日日曜日

(調査中)iPhoneを活用して習慣を身につける

iPhoneを活用して習慣を身につける方法を調査してます。

また色々調べたり、アプリをダウンロードしたりと調査途中なので、まとめきれたら記事にします。


てか、どこのブログに書いてる習慣化したいことってこんなもんだらけなんですが…

  • ジョギングする(ジムに行く)
  • ブログを書く
  • 読書
  • RSSフィードを読む

ブログ書くような人って似たような人だらけですね(自分もですが

2014年3月1日土曜日

Linux環境で室温を定期的にツイートする

以前、USB温度計を使ってMRTGに表示する設定をしました。
MRTGの画面を見れば、家の外にいても室内の気温が見れるけど…ずっとHTTPのポート開放しておくのもメンドクサイし…

せっかくなので気温を定期的にtweetしてみる。
つぶやくためのTwitter側の設定と、つぶやく用の環境の設定がそれぞれ必要。

twitterのアカウントの準備

当たり前ですがtwitterのアカウントを準備する。

そして、外部APIからつぶやけるように、アカウントの設定を行う。
1. Twitter Appsにアクセスして、Twitterのアカウントでログイン。
2. 『Create an application』画面で各項目を入力し、アプリケーションを作成する。

アプリケーション名: 任意の名称
アプリケーションの説明: 説明を10文字以上
アプリケーションのウェブサイトURL: 自分のTwitterのURLなど
アプリケーションの種類: クライアントアプリケーションを選択
標準のアクセスタイプ: Read & Writeを選択
Twitterでログインする: チェックをつける

3. 表示される「Consumer key」と「Consumer secret」をメモする。

tweetできる環境を構築

rubyでつぶやきます。
この辺を参考にしました。↓
http://ramtiga.hatenablog.jp/entry/20110409/p1

TwitterのOAuth登録として、以下を実行する。
このとき、表示されるOAuthの「token」と「token_secret」をメモする。

# gem install oauth get-twitter-oauth-token
# get-twitter-oauth-token
Consumer Key: *****
Consumer Secret: *****
...
...
...
Token: *****    # ←tokenとしてメモ
Secret: *****   # ←token_secretとしてメモ

これで環境でつぶやけるようになった。
あとはRubyでつぶやくようのソースコードを準備する。
それほど難しくないけど。
#!/usr/local/bin/ruby
require 'rubygems'
require 'twitter'

CONSUMER_KEY       = "*****"  # Twitter Appsでメモした「Consumer key」の値
CONSUMER_SECRET    = "*****"  # Twitter Appsでメモした「Consumer secret」の値
ACCESS_TOKEN        = "*****" # OAuth登録でメモした「token」の値
ACCESS_TOKEN_SECRET = "*****" # OAuth登録でメモした「token_secret」の値

Twitter.configure do |config|
  config.consumer_key       = CONSUMER_KEY
  config.consumer_secret    = CONSUMER_SECRET
  config.oauth_token        = ACCESS_TOKEN
  config.oauth_token_secret = ACCESS_TOKEN_SECRET
end

# temperコマンド実行
result = `temper`
temp = result.split(",")[1]

# 日時取得
time = Time.now.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S")

MSG1 = "["
MSG2 = "] の気温 : "

MSG = MSG1 + time + MSG2 + temp

Twitter.update(MSG)

これでつぶやけるようになりました。

cronに登録

あとはこのスクリプトを定期的に実行されるように設定する。
Linux環境なのでcronに登録しました。

# cat /etc/cron.d/tweetTemper
1,21,41 * * * * root /usr/local/bin/tweetTemper.rb

毎時1,21,41分につぶやくように設定。(0,20,40にすると、MRTGのupdateと重複してしまうため、わざと)