2011年9月23日金曜日

初めての賃貸さがし

初めて賃貸を借りました。
そこで入居までの道のりを振り返って、参考になるように。

全体の流れは以下の感じで。

  1. 住みたい部屋のイメージだけでも決める。
  2. 賃貸の検索サイトで探してみる。
  3. 気に入ったウチがあったら問い合わせる or 見つからなければ、住みたい地域の不動産屋さんに行って話をきく。
  4. 不動産屋さんで情報収集。気に入れば下見を。
  5. 気に入れば申し込み。そして契約へ。

当たり前なことを書いてるなぁ…まぁ、こんなことも分からなかったから、まとめたい。
一個ずつ重要なことをまとめてみる。

0.時間的なこと

前提条件だが、住み始めたい時期から1〜2ヶ月前から探し始めるのが良い。
後述するが、申し込み〜契約までは期間が短いため、あんまり遅いと間に合わなくなるので。
逆に早すぎてもNG。その時期まで待ってくれない物件もあるため。てか、いいところはすぐに埋まっちゃうから、短期間で見つかった場所に住むのが良い。


1.住みたい部屋のイメージだけでも決める。

自分はコダワリを持ってなかったので、ここが最後まで悩んだ。
コダワリは、今まで住んだことある家(実家でも寮でも)のなかで、思いつくものを全て思い出して、どうしたいか考えた。正直、あんまり決められなかったけど…。
なるべくワガママな条件を見つけたほうが、あとあと楽かもw

2.賃貸の検索サイトで探してみる。

ネットの力を頼る。
スーモとかアパマンとか、色々と検索サイトがあるから、そこで検索してみる。
シビアな条件から検索して、物件が見つからなければ条件をゆるくして再検索する。
いきなりゆるい条件で検索すると、膨大に見つかっちゃうので、絞るのがめんどくさいです…。
スーモは、ユーザ登録すると物件を見つけたらメールを飛ばしてくれるようになっているので、そういったサービスをやってるところがオススメ。

3.気に入ったウチがあったら問い合わせる or 見つからなければ、住みたい地域の不動産屋さんに行って話をきく。

物件が見つかれば、管理している不動産屋さんへ問い合わせる。(大体はメール)
即日〜翌日には返信が来て、ここで条件を伝えれば、不動産屋さんがさらに探してきてくれるので嬉しい。
物件が見つからなければ、直接不動産屋さんに行ってみて話をしてみる。行くのは住みたい街にある不動産屋さんへ行くこと。
ネットで気をつけるのは、見つかって問い合わせしまくっちゃう場合。
色んな不動産屋さんへ問い合わせると、その都度対応が必要となり、非常にめんどくさい。
連絡を取る不動産屋さんは一つだけに絞ろう。どこの不動産屋さんも同じデータベースを持ってそうなので、管理会社が違っても問い合わせるのは同じ不動産屋さんで大丈夫。

4.不動産屋さんで情報収集。気に入れば下見を。

ネットで探すよりも不動産屋さんで教わる物件の方が多い。
これは、ネットで見つかる情報は物件の情報の中でも遅れている情報であり、新しい情報は不動産屋さんが持っているので、直接聞いた方が良いものも見つかりやすい。

下見のポイントはベタだけど、以下のとおり。
  • 建物の場所(治安の良し悪し、騒音の有無、日当たり、最寄り駅からの距離、周辺施設)
  • 部屋の間取りと大きさ(数字や図面で観るのとは違うので、部屋を見ること。)
  • 部屋の設備(モノを見る。気に入らないものだってあるため。)
大事なのは、不動産屋さん提示の情報(徒歩◯分とか)を鵜呑みにしないように。
物件の情報ばっかり見てて数字ばかりが気になってしまうが、やっぱり自分の目で確かめるように。最寄り駅から実際に歩いて何分とか、部屋の間取りとか。
# 自分はそれで軽く騙された気分w表記よりも駅から遠くないかなー?

下見で気に入れば、契約時の初期費用をもらおう。契約時に必要となるし、敷金とか礼金とか契約金とか見落とすところもここで見つかるはず。

5.気に入れば申し込み。そして契約へ。

新築や入居中の物件でない限り、申し込み→契約は短期間(1〜2W)で完了する。
なので、初期費用の準備だけは忘れずに。
申し込み時には、敷金・礼金の値引き交渉も忘れずに。ハイシーズンでなければいけるかもしれないので。

キャンセルについて。
基本的には、申し込み後でもキャンセルは可能。
ただ、キャンセルされたくないので不動産屋さんもぐだぐだ言ってきそう。なので、ちゃんと理由は考えていくように。
あと管理会社によっては契約を待ってくれるところもある。申し込む前に確認してみよう。


長々と書きましたが、次回に向けて忘れずにしておこう。
てか、次回も賃貸なのかな…

2011年9月7日水曜日

snmpdが出すログの出力先を変更

サーバのログを何気なく見てみたら、snmpのメッセージが大量に吐き出されてた。
ログレベルの低いメッセージばかりだったし、messageが全部埋まってしまうのもアレだったので、ログの出力先を変更してみた。

といっても、/etc/init.d/snmpdに以下の設定をしただけ。

編集前
OPTIONS="-Lsd -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid -a"
if [ -e /etc/sysconfig/snmpd.options ]; then
  . /etc/sysconfig/snmpd.options
fi
編集後
if [ -e /etc/sysconfig/snmpd.options ]; then
  . /etc/sysconfig/snmpd.options
else
   OPTIONS="-Lf /var/log/snmpd.log -p /var/run/snmpd.pid -a"
fi

無事、messageへログの出力は止まり、/var/log/snmpd.logへログが出力されるようになりました。

参考:http://netlog.jpn.org/r271-635/2008/11/linux_snmp.html