2022年7月27日水曜日

家電製品の寿命が近くなったことに気づくために経過日数を自動計算する

最近、大物家電の買い替えが立て続けにありました。

そのとき気になったのは、あの家電は買ってから何年経ったのか。

家電の寿命はそれぞれ違うので、買い替え時期をさっと見れるようにしたいなと思い、購入日からの経過日数をかんたんに見れるようにしました。

それっぽい機能をiPhone標準アプリでできないか探したのですが見つからず、Googleスプレッドシートを使ってみることとしました。


準備

  1. スプレッドシートに対象の家電製品と購入日を書いていく。
  2. 経過年数と経過月数をDATEDIF関数で計算させる。
    DATEDIF関数の引数はこんな感じにしました。

  • 経過年数列 = DATEDIF([購入日を記載した列],today(),"Y")
  • 経過月数列 = DATEDIF([購入日を記載した列],today(),"YM")


完成イメージ

こんな感じになりました。(家電以外も書いちゃってます)


E列(old)は1世代前の家電購入日も書いておくと、だいたいどんなサイクルで購入しているか分かる感じにしました。

ちなみに、経過日数を自動的に計算されるために、スプレッドシートの自動更新も有効にしました。

こちらも、スプレッドシートの設定から行えます。(意外と見つけられなかったのでメモを残しておきます)